[Illustrator] しょっちゅう同じ作業やるの面倒やな・・・。せや!アクションにしたろ!

[Illustrator] しょっちゅう同じ作業やるの面倒やな・・・。せや!アクションにしたろ!

ECサイトに限った事では無いですけど、同じような作業している時って、同じようなフローを繰り返す事が多いと思うんですよ。

例えばフォトショで商品画像作ってる時だって、

  1. 画像読み込み。
  2. トーンカーブで背景処理。
  3. スマートシャープ。
  4. 解像度落とす。
  5. トリミング。
  6. 保存。
  7. Foooo!!!

みたいな、一連の流れってあると思います。
そういった良く使うフローを『アクション』を利用してラクにする事が可能です。

でも奥さん。難しいんでしょ?

いえいえ、全然難しくありません。いつもしている作業を記録して再生するだけです!

今回はイラストレーターでのアクション機能の使い方をご紹介したいと思います!
なんでイラレのアクション機能紹介するのにフォトショの例を出してしまったんでしょうね!不思議です^^

アクション機能を使おう!

アクションウィンドウを表示

アクションを管理するには、『ウィンドウメニューにあるアクションパネル』から編集します。

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アクションを作成する為の準備

グループフォルダを作成

まず作成したアクションを置いておくフォルダーを作成します。

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個別アクションを作成

フォルダーが完成したら、今度はその中にアクションを記録するファイルを作成しましょう。

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アクションを記録開始!

いよいよアクションを記録していきます!
通常ですと、アクションを記録するファイルを作成した時点で既に記録開始となってしまいますので、まだ準備出来てないよ!という方は、右下のボタンで記録中止が可能です。

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記録の仕方は簡単

記録の仕方はいたって簡単!ただアクションにしたい一連の操作を実際に行うだけです。

簡単な例として選択したオブジェクトをアートボードの中央に整列というアクションを作ってみましょう。
記録中に操作をすると、画像の様に作成したアクション内に操作内容が記録されていきます。

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終わったら記録終了をします。
あとはアクションパネルから行いたいアクションを選択して再生ボタンを押すか、あらかじめ設定したショートカットボタンを押す事で一連の作業を自動で行ってくれます。

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もっとアクションを使いこなそう!

今度はもっと突っ込んだアクションの記録をしてみましょう!

効果を適用

ゴニョゴニョした途中でドロップシャドウいれたろ!』とか思った人いませんか?
はい!僕の事です!

が、普通にやると効果はなぜか記録されないんですよね。
基本操作以外の記録はアクションパネルの右上にある矢印ボタンの中から行う事が出来ます。

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これでドロップシャドウの効果を動作内に含める事が出来ました!
ちなみに、Photoshopのように効果設定の内容は保存できず、必ずダイアログは表示されてしまうみたいです。
分かる人いたら教えて!

余談ですが、この『メニュー項目を挿入』は、効果以外にも様々なメニュー項目を追加できます。
色々試してみるのも面白いですね!

特定のオブジェクトを選択

アクション中に他のオブジェクトを選択する事も可能です!
こちらも先ほど同様アクションパネルのメニュー画面にある『メニュー項目を挿入』で行います。

ただし、細かく指定する場合は属性テキストの設定が必要です。

属性テキストを設定

属性パネルは『ウィンドウメニュー内の属性』をクリックすると表示されます。
左側にチェックボタンが付いている場合はどこかに出ているので探してみて下さい!

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オブジェクトを選択

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これでアクション中にオブジェクトの選択ができました!

実行するアクションを変更

『今回だけはこの部分のアクションだけ外したいなぁ』なんて時は、アクションを実行するかしないかの設定も可能です。

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状況に合わせて変更

例えば、『基本は同じ流れなんだけど、途中でオブジェクトのサイズ変更が2パターンある』と言う場合でも、わざわざ二つのアクションを作る必要はありません。
アクション実行の指定だけ変える事で、対応可能です。

こうする事で、もしちょっとしたアクションの変更が伴っても、変える部分は一つだけで良いので管理の面でも効率が良いですね!

アクションからアクションを実行

文字だけだと何言ってんだコイツ状態ですが、文字通り、アクションからアクションの指定が可能です。

やり方は簡単。アクション記録中に操作したいアクションを実行するだけです。

メリットは、同じ内容のアクションが四散しないので、もしアクションに変更が生じても、変更する箇所が1か所だけで済むというのが大きいです!

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アクションを共有しよう!

作成したアクションは保存&読み込みが出来ますので、例えばを社内で共有して効率化を図る事も可能です。

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まとめ

例えばボタンを2回押すところを1回で済むというようなちょっとした作業でも、何十回も同じ作業をするとなれば、アクション化するだけで作業の面でも気持ち的にもとても軽くなると思います。
まぁでも大抵は、『その効率化する時間が勿体ない!』でなかなか出来ない環境の方を良く見ます。

是非効率化して、本当に時間を掛けたい所に時間を掛けられる環境が作る事が出来ればこれ幸いですね!

でもなんでイラストレーターで紹介しちゃったんでしょうね。多分フォトショの方が絶対アクションの恩恵あるよね。

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